こんにちは、お料理検証かのIndyです。
今回はTOSHIBAの石窯オーブンレンジの種類をお知らせします。
料理の検証とはあまり関係ありませんが、いくつかの種類があって、おのおのに特徴があるので
自分の作りたい料理にあわせて購入してください。
私が購入したのは、TOSHIBAの石窯オーブンレンジER-XD3000です。
是非、オーブンレンジ選びの参考にしてみてください。
わたしがTOSHIBAの石窯オーブンレンジER-XD3000を選んだ理由
ER-XD3000の特徴
300℃の高火力
熱風2段
奥行き約40センチで業界最少
庫内がセラミックコートで掃除がしやすい
庫内の四隅が丸みがあるから掃除がしやすい
ここでは、書ききれないほどの選んだお気に入りに理由がたくさんあります。
ER-XD3000 現在の型番はER-YDの違いは?
ER-XDとER-YDの違いは新旧モデルの関係
2022年7月に発売されたのがER-XDシリーズ
2023年6月に発売されたのがER-YDシリーズ
ER-XDとER-YDの機能面がすこしだけ違う
機能面では大きな変更はなく、主に変更されたのは以下の4点
- カラッとあたため機能の強化
- 搭載レシピや自動メニューの変更
- 分量フリー自動メニューの搭載
- お手入れコースの強化
詳細についてはこちらから
カラッとあたため機能とは
石窯オーブンレンジの正式名称は石窯スチームオーブンレンジ
そうなんです、スチーム出して、食品の表面を湿らすことができる。
新型のYDシリーズは食品の表面を湿らせオーブンで加熱することで表面をカラッと仕上げることができる。
簡単にいうと、揚げ物を温め直す時に作りたてのような食感に仕上げることができるという機能。
この機能じつは地味に嬉しい。
冷めた食べ物を温め直すのに電子レンジの方が早いけど仕上がりがベチャッとする。
TOSHIBAの石窯スチームオーブンレンジだとカラッとあたためなおせる事ができる。
新モデルのYDだと、よりカラッと仕上がるようになったとのこと・・・。
搭載レシピや自動メニューの変更とは
私がTOSHIBAの石窯オーブンレンジをつかって検証していくのはこの部分。
自動メニューは、例えばハンバーグを作る場合TOSHIBAの石窯オーブンレンジ購入時に付属してくるレシピ本があって、そのレシピに従って下ごしらえをして「ハンバーグの自動メニュー」を選択すると、レシピにもっとも適した温度と時間で加熱してくれるという優れ機能
この機能のメニューの数が少し増えた。
自動メニューで6項目・・・増えた だけ
分量フリー自動メニューの搭載!
これがYDとXDの一番大きな違い。
違いというよりは、YDにしかない新機能。
なので、この部分は検証できない。
分量フリー自動メニューとは、
たとえば、ハンバーグを作る時に2人分でも4人分でもメニューを選んでスタートするだけで、分量に合わせて適切に加熱してくれるという新機能。
分量が変わるとどのくらい加熱すれば良いかわからなくてうまく調理できないことがある。
レシピ集に載せてあるものだけだから・・・。いらないっちゃーいらないか。
お手入れコースの強化
TOSHIBAの石窯オーブンレンジの便利機能のひとつに、庫内を乾燥してくれる機能がある。
スチームを吹くから庫内がしめってベタつきを乾燥させ軽減してくれる。
手間なしお手入れは逆に庫内の壁に油や汚れがついた時にスチームを利用して汚れを浮かすという優れた機能。
XDの旧モデルは10分と時間が固定だった。
YDの新モデルは「5分・10分・15分」と選べることができるようになった。
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