【型抜きクッキー】お料理検証!TOSHIBAオーブンレンジで作るバター香るサクサク クッキー

私がクッキーを初めて作ったのは型抜きクッキーだった記憶があります。
母が作った生地に色々な型で切り抜いたり、自分で型をハートにしてみたりと、スイーツ作りが楽しいと思わせてくれた、そんな懐かしい思い出があるのがこの型抜きクッキー。

皆さんは初めて作ったクッキーはどんなクッキーでしたか?

今回はTOSHIBA XD-3000の料理集で紹介されているレシピで簡単美味しくできるか検証しました
バター風味が豊かなサクサクの型抜きクッキーに焼き上がるか乞うご期待‼︎

目次

型抜きクッキーレシピ (TOSHIBA ER-XD3000取説 P134)

約48個分 直径3㎝のクッキー型 (1段分)

材料

薄力粉230g
バター(室温に戻す)100g
砂糖80g
Mサイズ1個
バニラエッセンス少々
型抜きクッキーレシピ

作り方

① ボウルにやわらかくしたバターと砂糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよくすり混ぜる。

② ①に割りほぐした卵を少しずつ加えてさらに混ぜ、バニラエッセンスを加える。

③ ②に薄力粉をふるって一度に加え、木べらで混ぜ合わせて粉っぽくなくなったら、ひとまとめにする。

生地がポロポロするけど、最後には纏まるから大丈夫!

Indyは最後は木ベラを手に変えてまとめたよ(笑)

④ 適当な分量に分けてポリ袋に入れ、めん棒で5㎜くらいの厚さにのばし、冷蔵室で約30分休ませる。

⑤ ④の生地を打ち粉(分量外)をした台に取り出し、抜き型(直径約3㎝)で抜き、角皿に約48個並べる

⑥ 庫内には何も入れず予熱する。[オーブン(予熱あり)170℃]

予熱終了後、下段に入れて170℃で10~15分加熱する

⑦ 加熱後、あみの上で冷ます

ポイント
・仕上がりは生地の厚み・形・大きさで変わることがあります。
 温度を下げ時間をのばすと、全体的に仕上がりがよくなります。

・2段でやくときは、オーブン(予熱あり)170℃ 13~18分。材料を2倍にして作ります。

検証結果

写真はIndyが作った『型抜きクッキー』
素朴な味だけどバターの風味と甘さが絶妙にいい感じ
生地をまとめ、型抜きして焼くだけの簡単クッキー
検証結果は・・・ 100点満点!

・簡単 💯
・おいしさ 💯

まとめ

おやつにもお土産にも作って楽しいクッキー
アレンジも色々楽しめるので何度でも作りたくなるクッキーです

型抜きクッキーアレンジ
🍪 ココアクッキーと抹茶クッキー☞
  ココアにはココアパウダー、抹茶クッキーには抹茶パウダーをそれぞれ小麦粉と一緒に加える
  (作り方3の時にそれぞれ10g)
🍪 ジャムサンドクッキー
  ジャム適量を1枚のクッキーに塗り、もう1枚のクッキーでサンドする

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この記事を書いた人

こんにちは!福岡生まれ、博多育ちのようこです。
美味しい料理とお酒が大好きで、SNSで話題の九州の「バズりめし」を追い求めながら、地元の味を楽しんでいます。
ただ食べるだけでなく、「TOSHIBAの過熱水蒸気オーブンレンジ」を駆使して自宅でバズりめしを再現するのも楽しみの一つ。
さらに、人に美味しい料理をふるまうことが大好きで、調理師免許を取得しました。
現在、私の子供たちはアメリカで生活しており、インバウンド観光客の皆様に福岡や九州の魅力を伝えたいと思っています。英語、韓国語、中国語、台湾語、香港語でも簡単な案内ができるよう工夫し、海外からの読者にも楽しんでいただけるブログを目指しています。
このブログ「久留米でグルメ」ではSNSで話題になった九州の人気グルメの最新情報や、地元のおすすめスポットを観光客向けに最新情報を発信しています。
九州のグルメ探しに一緒に旅するような気持ちでお楽しみください。やー!

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